ソフトウェアの開発にアジャイルが積極的に利用されるようになり,DXの手段として大きくクローズアップされています。 しかし,アジャイルが真価を現すのはチームづくり・組織づくり.トランスフォーメーションしなければならないのはむしろ組織の文化や価値観,振る舞い方の前提であり,そこで重要なのがトヨタ生産方式を源流とするリーンの考え方です。 今回は,アジャイルの歴史を踏まえてスクラムを例に解説した後,それを組織改革に取り入れた事例と,今マネジメントに必要な考え方についてお話しします。
平鍋 健児(Kenji Hiranabe) 代表取締役社長 / 株式会社永和システムマネジメント
9:50 am – 10:00 am オープニング
10:00 am – 11:10 am 日本式DXに必要な「灯台下暗し」の発想
11:20 am – 12:00 am ビジネスアジリティを実現するSAFeとLean
1:00 pm – 2:00 pm クラウドワーカーを活用したダイナミックなアジャイル開発への挑戦
2:10 pm – 2:30 pm 日本人が知らない海外のマネージメント!オランダの財布メーカーSECRIDの自律型マネジメントの実践から学ぼう
2:30 pm – 2:50 pm 価値創造型組織への変革に向けて
3:00 pm – 4:00 pm Agileと組織づくり